当院は球団マスコットのフルスクラッチフィギュアの制作(造形外科)と野球場で撮影した写真の紹介(画像診断科)を専門科目とした架空のクリニックです
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【ただいま制作中】TBSエキサイトベースボールマスコット『エキベ~』
さて、本格的にフィギュア制作を始めようと思ったものの、半年以上ねんどをコネコネしていなかったブランクがあるので、まずは指先の感覚を取り戻さなくては…。と思っていたのですが、そのエクササイズとしてもピッタリのマスコットがいらっしゃいました!
かの手塚治虫大先生も、『漫画描きの基本は何も見ずに正確な円を描けること』とおっしやっていたように、『造形の基本も指先の感覚のみで正確な球形をひねり出すこと』。
というわけで、新作のフルスクラッチマスコットフィギュアは『エキベ~』さんに決定です!
あ、もちろん、制作途中のレオさんや他のキャラクターも指が慣れてきたら並行して作りますけどね。
というわけで、『エキベ~』さんのオペに取り掛かりましょう!

エキベ~さん
まずはいつも使っているマテリアルの『軽量樹脂粘土』でお団子を作っていきます。大きさは本物のエキベ~の10~12分の1スケールで直径9~10cmの球体を目指します。
本当は東急ハ○ズやユ○ワヤなどで売っている発泡スチロール製の球体を芯にして粘土を張り付ければ楽なのですが、よく見るとエキベ~さんは完全な球体ではなく、ファジーでキュートな歪みをもった球体だとわかります。
ですので、あくまでも『柔らかな暖か味のある球体』を再現するために一から粘土を丸く盛って行きます。

ねんどでお団子 

う~ん、しかしズシリとした重さになってしまった…(^_^;)
しかし、まあまあな球体になって来ました。ここでしばらく乾燥させて、表面から5㎜くらいまでが完全にカチカチになったら、足が付く部分を丸く切り抜き、そこから中身の粘土を掻き出します。
なんで中の粘土を掻き出すかって?それは中まで乾燥するには何週間も時間がかかるのと、中にティッシュなどのアンコを詰めれば、その分の粘土は再利用ができるからさっ!!

ひたすら磨くお! 

後はひたすら磨くっ!磨くっ!磨き叩くっ!!
使っているのは『スポンジヤスリ』。こういった球面を磨くのには欠かせないフィギュア作りの必需品です。サンドペーパーのようにハサミで小さく切っても使えるので、もっと小さな曲面を磨くのにも役立ってます。

磨いたお団子 

どうよ!ピカピカだZE☆この球はワシが育てた!ww

フィギュアを自作する人たちの多くは『ポリパテ』という模型用パテや『石膏粘土』を使うのですが、自分は『ポリパテ』の強烈な臭いが苦手なのと、『石膏粘土』は異常に重たい上に乾燥して衝撃を加えると壊れやすいため、他に良い素材がないものかと探して行きついたのが、この『軽量樹脂粘土』。
この粘土のよいところは、このように磨くとパテ並みの表面処理が出来る上になにより安い!!この大きさの球体を作るのに『ポリパテ』だと数千円かかるところ、『軽量樹脂粘土』だとたぶん150円くらい!(笑)
そもそも『軽量樹脂粘土』は奥様方がお花や小物を作るための粘土として売られているため、プラモから派生してフルスクラッチを始めたモデラーさんたちは、たぶんその素材の可能性に気づいていないんだと思うのよね。
フルスクラッチには良い素材なんだけどなぁ~。なぜかモデラーのみなさん使ってる人いないんですのよぉ~!おほほ…

エキベ~さん1 

ざっくりとアタリをつけて、エキベ~さんの口の部分をカッターで切り出して、断面を粘土でならしてみました。ちなみの口の中の四角いダボ穴は『ベロパーツ』を差し込むためね

エキベ~さん2 

別個につくった『ベロパーツ』を仮に差し込んでみたっ!!ん~、ちょっとベロ長かった気が……。
まぁ、その辺の修正と目の掘りこみなんかはまた次回ということで。あ、あとお鼻の部分にももっと粘土盛らなきゃね!
ということで、今日はこの辺まで~

テーマ:横浜ベイスターズ - ジャンル:スポーツ

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